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格安SIM(nuro mobile)からXperiaが出た!!!

ようこそ


nuro mobile からついにそして久しぶりにXperiaがでてきました。しかも、XZPremiumというほぼ最新機種(ほぼとつけたのは発売されてから半年ぐらいは経っているから)です。ソニー系の格安SIMだからこそできることですね。



XperiaXZPremiumはすでにドコモからも出ていますがnuro mobile版は何が違っているのでしょうか?解説していきます。

1. 色は黒限定でしかも台数限定

ドコモ版ではDeepsea Black、Luminous Chrome、Rossoの三色展開ですがnuro mobile版はDeepsea Blackのみになります。しかも、台数限定です(13000台)。SIMフリーなのですが、端末購入のみはできないのでSIMとセットになります

2. Xperia専用の回線(帯域)が使える




格安SIMのネックな点としてあげられるのが通信速度です。その原因にあるのは帯域といわれるもので、道路に例えるとわかりやすいと思います。例えば本家のドコモ回線は100車線の道路をもっていて、80本はドコモユーザー専用の道路で、残りの20本を他の格安SIMの会社に1本あたり○円で貸しています。そうすると、格安SIMのほうは1本あたりのユーザー数が多くなり、お昼や夕方では道を通るために渋滞が発生します。そうすると速度が遅くなるのと同じ原理です。ただし、これは高速道路だと考えてください。高速道路に乗るとお金を取られてしまうようにこちらのXperia専用の帯域を使うとお金(2000円)取られます

長々と説明してしまいましたが、今回nuro mobileがやろうとしているのはこの道路をXperia専用のものにしようということです。Xperiaは13000台しか販売されないので従来の回線よりも確実にスムーズになるはずです。

3. アゲ放題


インターネットには上りと下りの2つがあります。ダウンロードやネット検索といわれるものは下りに属し大体インターネットの回線を占めるものは下りです。上りはその反対で自分の端末にあるものをインターネット上にあげることです。例えば、Xperiaでとった写真をみんなで共有するためにLINEのアルバムに載せたり、SNSに投稿すること。あるいは、自分で撮影した動画をどの端末でもみれるようにするためインターネットのクラウドに保存しておくことが上りの回線を使われることです。

Xperiaであれば上りのことでもある動作にかんしてはインターネットの通信制限量にカウントしないということです。圧倒的に下りのほうが多いのですが写真をよく取って共有するかたや、ビジネス資料をクラウドに保存しておいていつでもどこでもみれるようにしていると意外に容量を食ってしまう原因にもなりますのでありがたい機能だと思います。

普通にドコモで使っていたら5分かけ放題+データ定額2GBで7000円かかりますが、nuro mobileなら補償つけても4480円から使えます。その差は2500円です。iPhone以外のSIMフリー機のハイスペックモデルはあまり売れていない印象ですがnuro mobileだけとはいえ早いうちに予定販売台数に達しそうな気がします



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