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本格的に各キャリアやMVNOから冬モデルが出て来始めました。
そこで、各キャリアやMVNOの冬モデルの解説をしていこうと思います。
取り敢えず、auの冬モデルの解説から始めていきます。去年はXperia、AQUOSの各キャリアで出てきたモデル+isaiにURBANOのau専用モデル、タブレットに10インチのQua tab PZと5機種というラインアップでした。
今年は去年と同じXperiaのフラッグシップモデルであるXperia XZ1, AQUOSのロースペックモデルであるAQUOS SENSEが発表されました。これに加えて3年ぶりの登場となるGalaxy Note8が加わり合計3機種が発表されました。
Galaxy Noteは去年も出す予定でしたが、爆発問題があり直前で回避されました。なので、去年と全く同じモデルの改良版が3つ出たのと変わらないですね。
日本では前作がGalaxy Note Edge(このシリーズが今のGalaxyのエッジシリーズの始まり)以来3年ぶりとなります。何故か出なかったNote5、爆発問題で流れたNote7(Note6はもとからない)と色々すったもんだがあったので待ち望んていたかたは多いと思います。
Noteシリーズは当初からデカいだ持ちづらいだいろいろ批判的なところもありましたが一度使ったら止められないらしくファンが多い機種でもあります。
当初は他のスマホと比べて圧倒的に大きかったでしたが今となっては他のスマホが追いつき、Note自体も大分スリム化が進んだため大きさに関して差別化が難しくなってきましたがペンがあることで独自性を発揮しています。
前モデルのNote Edgeからは何もかも進化しており防水・防塵対応やSペンの使い心地のアップ、デュアルカメラといった具合です。その分お値段もドコモに乗り換えで購入する場合を除いて高いのが難点ですが性能に文句をいうことはほとんどないと思います。
AndroidでiPhoneと対をなすXperiaの最新モデルです。
ドコモからもソフトバンクからも出ていますがこれと言って大差はなく裏面のロゴが違うぐらいです。前作のXZsと比べてCPUやカメラ機能、ストレージ容量が進化しています。
特にカメラ機能はMotion eyeシステムを活用し、3つのセンサーで暗いシーンや明るすぎる場合でも、自然な色合いでかつ高精細な写真撮影を行うことが可能です。
先読み機能でも笑顔を検出するようになったので笑った瞬間を取り逃すことはありませんし、スーパースローモーションも搭載しているのでスローモーションでもブレることなく撮影できます。
難点は画面サイズが今のフラッグシップ機と比べると小さいこととカメラの歪みが解決されていないことです。しかし、Galaxyと比べてもそこまで機能的には落ちている訳ではありませんので高画質のゲームや処理が多いアプリを操作するならもってこいだと思います。
auユーザーでそこまでスペックは重視はしていないから安いのが欲しいとなったらこの機種です。ドコモやUQ mobileその他MVNO事業者も取り扱う予定です。
処理能力は低めですがIGZOというシャープが採用しているディスプレイは電池持ちが良いのが特徴ですし、通常のこのぐらいの格安スマホと呼ばれる層と比べてFullHDという高精細なディスプレイになっているのでより画面もキレイにみれます。
ワンセグ・フルセグ搭載ではないのですがそれ以外のいわゆる「ガラケー」機能は搭載していますので安心してください。カメラ機能もこのぐらいの機種の割には小顔機能や新画質エンジン、あとからキャプチャーといった機能を搭載しているので高いと思います。
本体価格が32400円と非常に抑えられている割に必要な機能はすべて揃っています。最低限のことを最低限使えるレベルで十分というのならこの機種がおすすめです。
auから発売された機種は去年と比べてオリジナルモデルが減ったと考えてよいでしょう。Galaxy Noteは追加されたものの去年も爆発問題がおきなければ発売されていたので実質機種のモデルの変化はありませんでした。
iPhone偏重といってもいいぐらい新機種の扱いは雑ですし、ラインアップみていても他社が出すからうちも出すというラインアップなのでAndroidに対するやる気がなさそうに思えます。iPhoneを使いたいひともいればその逆もそれなりにいるわけですからもう少し独自の機種を少なくとも去年と同じぐらい出してほしかったです。
auの場合学割発表時期に合わせて2018年春モデルを発表します。例年春モデルはミドル~ロースペックモデルが主体ですがハイスペックの独自の機種も出して欲しいです。
では
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本格的に各キャリアやMVNOから冬モデルが出て来始めました。
そこで、各キャリアやMVNOの冬モデルの解説をしていこうと思います。
取り敢えず、auの冬モデルの解説から始めていきます。去年はXperia、AQUOSの各キャリアで出てきたモデル+isaiにURBANOのau専用モデル、タブレットに10インチのQua tab PZと5機種というラインアップでした。
今年は去年と同じXperiaのフラッグシップモデルであるXperia XZ1, AQUOSのロースペックモデルであるAQUOS SENSEが発表されました。これに加えて3年ぶりの登場となるGalaxy Note8が加わり合計3機種が発表されました。
Galaxy Noteは去年も出す予定でしたが、爆発問題があり直前で回避されました。なので、去年と全く同じモデルの改良版が3つ出たのと変わらないですね。
1. Galaxy note 8
日本では前作がGalaxy Note Edge(このシリーズが今のGalaxyのエッジシリーズの始まり)以来3年ぶりとなります。何故か出なかったNote5、爆発問題で流れたNote7(Note6はもとからない)と色々すったもんだがあったので待ち望んていたかたは多いと思います。
Noteシリーズは当初からデカいだ持ちづらいだいろいろ批判的なところもありましたが一度使ったら止められないらしくファンが多い機種でもあります。
当初は他のスマホと比べて圧倒的に大きかったでしたが今となっては他のスマホが追いつき、Note自体も大分スリム化が進んだため大きさに関して差別化が難しくなってきましたがペンがあることで独自性を発揮しています。
前モデルのNote Edgeからは何もかも進化しており防水・防塵対応やSペンの使い心地のアップ、デュアルカメラといった具合です。その分お値段もドコモに乗り換えで購入する場合を除いて高いのが難点ですが性能に文句をいうことはほとんどないと思います。
2. Xperia XZ1
AndroidでiPhoneと対をなすXperiaの最新モデルです。
ドコモからもソフトバンクからも出ていますがこれと言って大差はなく裏面のロゴが違うぐらいです。前作のXZsと比べてCPUやカメラ機能、ストレージ容量が進化しています。
特にカメラ機能はMotion eyeシステムを活用し、3つのセンサーで暗いシーンや明るすぎる場合でも、自然な色合いでかつ高精細な写真撮影を行うことが可能です。
先読み機能でも笑顔を検出するようになったので笑った瞬間を取り逃すことはありませんし、スーパースローモーションも搭載しているのでスローモーションでもブレることなく撮影できます。
難点は画面サイズが今のフラッグシップ機と比べると小さいこととカメラの歪みが解決されていないことです。しかし、Galaxyと比べてもそこまで機能的には落ちている訳ではありませんので高画質のゲームや処理が多いアプリを操作するならもってこいだと思います。
3. AQUOS SENSE
auユーザーでそこまでスペックは重視はしていないから安いのが欲しいとなったらこの機種です。ドコモやUQ mobileその他MVNO事業者も取り扱う予定です。
処理能力は低めですがIGZOというシャープが採用しているディスプレイは電池持ちが良いのが特徴ですし、通常のこのぐらいの格安スマホと呼ばれる層と比べてFullHDという高精細なディスプレイになっているのでより画面もキレイにみれます。
ワンセグ・フルセグ搭載ではないのですがそれ以外のいわゆる「ガラケー」機能は搭載していますので安心してください。カメラ機能もこのぐらいの機種の割には小顔機能や新画質エンジン、あとからキャプチャーといった機能を搭載しているので高いと思います。
本体価格が32400円と非常に抑えられている割に必要な機能はすべて揃っています。最低限のことを最低限使えるレベルで十分というのならこの機種がおすすめです。
4.総合評価
auから発売された機種は去年と比べてオリジナルモデルが減ったと考えてよいでしょう。Galaxy Noteは追加されたものの去年も爆発問題がおきなければ発売されていたので実質機種のモデルの変化はありませんでした。
iPhone偏重といってもいいぐらい新機種の扱いは雑ですし、ラインアップみていても他社が出すからうちも出すというラインアップなのでAndroidに対するやる気がなさそうに思えます。iPhoneを使いたいひともいればその逆もそれなりにいるわけですからもう少し独自の機種を少なくとも去年と同じぐらい出してほしかったです。
auの場合学割発表時期に合わせて2018年春モデルを発表します。例年春モデルはミドル~ロースペックモデルが主体ですがハイスペックの独自の機種も出して欲しいです。
では
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