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携帯ショップの「テルル」を運営するピーアップという会社が「Mode1 RS」「Mode 1 RETRO」を発表しました。
明確になった“こだわり” 携帯ショップが作るスマホ「Mode1 RS」と「Mode1 RETRO」
携帯ショップが作ったスマホということで携帯ショップ店員の目線で解説をしていきたいと思います。「Mode 1 RETRO」はガラホなので今回は主に「Mode1 RS」について解説していきます。
●スペック
・画面サイズ(解像度):5.0型(720×1280)
・CPU:MT6373T(1.5GHz×4)
・メモリー: 3GB
・ストレージ:32GB
・メモリーカードスロット:microSDXC(MAX128GB)
・カメラ(背面/前面):1300万画素/500万画素
・OS: Android 7.0
・バッテリー容量:3000mAh
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):70×8.9×140mm
・重量:178g
・カラー:ホワイト・ブラック・レッド
・値段 22,800円(税抜)
外観デザインはレーシングカーをイメージし流線型のメタルフレームを採用しています。また、背面にはカーボン調の素材を利用しています。
スペックもミドルレンジ相当でArrows M04 Premiumとほぼ同等のスペック(防水とかはありませんが)で10000円安くなっているので十分すぎるスペックだと思います。
色がホワイト・ブラック・レッドとオーソドックスな色展開だと思います。赤も表はド派手な赤で某機種の新色を思い浮かべますが背面は非常にシックになっているので人気がでそうな機種だと思います。
携帯ショップではホワイトとかブラックとかが人気でその他淡い色が人気です。意外にビビットな色は人を選んでしまうのであまり売れないのですがこの機種はそこまで派手ではないので人気が出るでしょう。
デザインもレーシングカーをイメージしているとのことでカーボンを使ったり、アクセントラインが入っていたりデザイン的にも価格相応もしくは価格以上のものだと思います。
スペックは平凡なのですが、バッテリー容量が3000mAhもあるので電池持ちがいいことをアピールできると思います。CPUがちょっと弱いのが残念ですがメモリやストレージが3GB/32GBあるので、地図をみたりゲームをしたりもそこまでイライラすることはないかなと思います
ただ、本格的なゲームとか動画撮影とかは厳しいですね。普段SNSと簡単なゲームやネットサーフィンぐらいなら十分だと思います。
カメラ機能も1300万画素あるのでそれなりの画像を撮ることができます。ただ、本格的な撮影機能はないと思われます。
難点は少し重いこと。このぐらいの機種の平均は140~150g台なので明らかに重いです。最初は気にならないと思いますが長時間使ったり、他の機種を触ると明らかにわかると思います。
他のメーカーと同じことをしても勝てないと社長がいっているように他のメーカーと特に色とデザインで差別化をしていると思います。スペック面でも価格相応だと思いますので買いだと思います。僕も仮にこの機種を売るとしたらスマホであれこれしないで、LINEやちょっとした検索をするぐらいならこの機種を勧めると思います。
携帯ショップが作るスマホとしてこれからもシリーズに注視していきたいです。
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携帯ショップの「テルル」を運営するピーアップという会社が「Mode1 RS」「Mode 1 RETRO」を発表しました。
明確になった“こだわり” 携帯ショップが作るスマホ「Mode1 RS」と「Mode1 RETRO」
携帯ショップが作ったスマホということで携帯ショップ店員の目線で解説をしていきたいと思います。「Mode 1 RETRO」はガラホなので今回は主に「Mode1 RS」について解説していきます。
Mode1 RS |
1. スペック
●スペック
・画面サイズ(解像度):5.0型(720×1280)
・CPU:MT6373T(1.5GHz×4)
・メモリー: 3GB
・ストレージ:32GB
・メモリーカードスロット:microSDXC(MAX128GB)
・カメラ(背面/前面):1300万画素/500万画素
・OS: Android 7.0
・バッテリー容量:3000mAh
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):70×8.9×140mm
・重量:178g
・カラー:ホワイト・ブラック・レッド
・値段 22,800円(税抜)
外観デザインはレーシングカーをイメージし流線型のメタルフレームを採用しています。また、背面にはカーボン調の素材を利用しています。
スペックもミドルレンジ相当でArrows M04 Premiumとほぼ同等のスペック(防水とかはありませんが)で10000円安くなっているので十分すぎるスペックだと思います。
2. 外観を携帯ショップ店員目線でみてみる
背面はシック。 画像はIT mediaより |
色がホワイト・ブラック・レッドとオーソドックスな色展開だと思います。赤も表はド派手な赤で某機種の新色を思い浮かべますが背面は非常にシックになっているので人気がでそうな機種だと思います。
携帯ショップではホワイトとかブラックとかが人気でその他淡い色が人気です。意外にビビットな色は人を選んでしまうのであまり売れないのですがこの機種はそこまで派手ではないので人気が出るでしょう。
デザインもレーシングカーをイメージしているとのことでカーボンを使ったり、アクセントラインが入っていたりデザイン的にも価格相応もしくは価格以上のものだと思います。
3. スペックを携帯ショップ店員目線でみてみる
スペックは平凡なのですが、バッテリー容量が3000mAhもあるので電池持ちがいいことをアピールできると思います。CPUがちょっと弱いのが残念ですがメモリやストレージが3GB/32GBあるので、地図をみたりゲームをしたりもそこまでイライラすることはないかなと思います
ただ、本格的なゲームとか動画撮影とかは厳しいですね。普段SNSと簡単なゲームやネットサーフィンぐらいなら十分だと思います。
カメラ機能も1300万画素あるのでそれなりの画像を撮ることができます。ただ、本格的な撮影機能はないと思われます。
難点は少し重いこと。このぐらいの機種の平均は140~150g台なので明らかに重いです。最初は気にならないと思いますが長時間使ったり、他の機種を触ると明らかにわかると思います。
4. 携帯ショップ店員としての総合評価は?
他のメーカーと同じことをしても勝てないと社長がいっているように他のメーカーと特に色とデザインで差別化をしていると思います。スペック面でも価格相応だと思いますので買いだと思います。僕も仮にこの機種を売るとしたらスマホであれこれしないで、LINEやちょっとした検索をするぐらいならこの機種を勧めると思います。
携帯ショップが作るスマホとしてこれからもシリーズに注視していきたいです。
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