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楽天モバイルのスーパーホーダイと通常プランならどちらのほうがお得なのか?

ようこそ

楽天モバイル が9月からスーパーホーダイというサービスを始めています。以前このブログでスーパーホーダイと他社の似たサービスとの比較を行いました(楽天モバイルのスーパーホーダイとワイモバ、UQとのプラン比較)。




しかし、楽天モバイルには他の格安SIM会社と同様なデータのみのプランや音声+データのプラン(通常プラン)も選べます。となると、楽天モバイルにしたいけどどっちのプランにしたらいいのかがわからなくなってしまいます。

まず、スーパーホーダイのプランを紹介すると

・音声通話は5分間のかけ放題しか選べない
・データ量は2GB、6GB、14GBの3つのみ
・通信規制時1Mbps(昼間、夕方は除く)
・本体に割引が入る(2年契約or3年契約必須)
・楽天ポイントが溜まりやすい

となります。2年契約にしてもらう代わりに音声通話や通信規制、端末割引をいれますよというプランです。こちらのプランは非常にお得だとは思うのですが、電話を使わないとか、データをいっぱい使うとかという場合は不向きかなと思います。

音声+データの通常プランではスーパーホーダイのデータ量と同じ容量がないので直接比較することは難しいのです。しかし、通常プランでもかけ放題をつけることができるのでそれと比べてみましょう。通常プランでは3.1GBで1600円(+850円で5分間かけ放題つき)のプランがあります。かけ放題付けると2450円になります。スーパーホーダイのプランS(2GB)の2年間の平均で比べると2480円になります。

ほとんど差がありません。要はスーパーホーダイは+1GBなくなる代わりに通信規制や端末割引が入ると考えてよいでしょう。プランMでは+500円払えば1GB付き、通信規制や端末割引が入ります。

2つのプラン大体同じぐらいの価値なのかなと僕は思いました。

電話を全然しないかたもいるでしょう。今はLINEで電話できる時代です。+850円分(42分ぐらい)電話しなければ5分かけ放題を付ける必要はないかなと思います。

ということは

・端末購入しない+電話しない・・・通常プランでOK
・端末購入しない+電話する・・・どちらでもいいが、スーパーホーダイのほうが得
・端末購入する+電話しない・・・スーパーホーダイ(縛りやデータ量に不満があるなら通常プランもあり)
・端末購入する+電話する・・・スーパーホーダイ

端末購入関係なしに20GB以上使う・・・通常プランといったところでしょうか?

電話しないかた&端末購入しないかたには不向きなプランですがそれ以外のかたにはスーパーホーダイはメリットが高いプランです。

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