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12月, 2017の投稿を表示しています

楽天が携帯キャリアに参入で料金はどう変わる?

ようこそ 先日楽天が携帯事業に参入するという報道がありましたね。設備投資に6000億とか少ないとかいう話もありますが当然楽天側もある程度計算して目星がついたので発表していると思うのでそこには触れません。 ユーザーとしたら果たして携帯料金が安くなるのかというところに疑問を抱くはずです。 現在、楽天は 楽天モバイル という格安SIMを提供しています。料金に関しては音声通話込みで1250円~という安さで提供しています。サブブランドといわれるY! mobileやUQ モバイルと似たようなプランもあります。 しかし、既存の携帯キャリアと比べるとどうしても通信速度が遅いのが欠点です。そこを楽天専用にしてしまえばある程度は解消できるのではないかというのが恐らくの目論見だと思います。 専用の回線をもつ分料金に関しては今の料金プランよりも上がると思います。今の料金プランのままでは恐らくやっていけないでしょう。お金を払えば回線を借りることができるものとは違い日本中に基地局を作らなければいけないというのは莫大な資金が必要です。そのしわ寄せは間違いなくユーザーにも来るはずでしょう。 従来の格安SIMプランでもあるベーシックプラン(音声通話とデータ通信容量を自由に選べるプラン)はなくなりそうな気がします。楽天は 楽天モバイル スーパーホーダイ というサブブランドに似たようなプランを重要視しており今後はこちらに重点をおくのではないかと思います。 ベーシックプランを廃止してスーパーホーダイのみにしたら料金の値上げはしないのではと思います。料金を値上げして従来プランを残すか、格安SIMから脱却していくかまずは電波の割当に注目していきたいと思います

UQ モバイルとWimaxとのセット割があったらいいのに

ようこそ 格安SIMでおなじみの UQモバイル ですが、Y!mobileや 楽天モバイル と大きく違うところでもあり欠点だと思うところはポイントサービスやコラボサービスが少ないところです。 Y!mobileであればソフトバンク光とのセット割(ソフトバンクのものと比べると割引額は安いですが)もありますし、ヤフー関係は無敵です。ケータイで使ったポイントはTポイントとしてたまりますし使えます。この点は 楽天モバイル   と一緒で楽天ポイントが貯まっていきます。 しかし、 UQモバイル  にはこういうものが一切ないのです。 UQモバイル  の親元であるauではauでんきやau Walletなど生活すべてのものをauにしていこう的な取り組みを行っていますが UQモバイル  までには広がっていません。 また UQモバイル  のもとは UQ WiMAX なのですがこちらとのセット割引もありません。 UQ WiMAX   は1番使いやすいモバイルルーターだと思います。2つとも使いやすいのでこれらがセット割で安くなってくれたらお互いにとってもWin-Winの関係になると思います また、契約に関しては正直 UQ WiMAX   本家で契約する意味はほとんどありません。詳しくは こちら をみていただけたらと思いますが公式オンラインショップよりも家電量販店そしてプロバイダ経由で購入したほうが遥かにオトクなのです。 そこで公式ショップで購入した方のみ UQモバイル とのセット割をしてみるのはどうかなと思います。そしたら公式ショップで買うメリットも出てきますし何よりもY!mobileや楽天モバイルとの競争力の向上につながるはずです。是非やってもらいたいな。そしたら UQモバイル に変えます にほんブログ村

auガラケーをスマホに機種変更したらタブレットを提案されたのでなんでかと考えてみた

ようこそ 今auのガラケーを使っているのですが、そろそろ2年経つのでドコモのガラホに乗り換えるつもりでいます。しかし、折角なので今のauのガラケーをauスマホに機種変更したらどんな接客をされるのかと思い、某家電量販店にいってきました。 僕;  今auのガラケーをスマホに機種変更にしたいんですけど ショップスタッフ;  それならタブレットがお得ですよ 僕; !? ガラケーをスマホにしても大してスタッフの評価には繋がらないのでタブレット勧められることはよくあります。でもいきなりだったのでビックリしました。 スタッフ;  今タブレットにすると、タブレットで2GB使えます。それにガラホで電話やメールを使えばこちらが1500円で大体4000円ぐらいですよ。スマホに機種変更すると1GBで5000円です。 僕;  !? どうやら今auではこんなプランがあるらしいです。 ケータイ(ガラホ)とタブレットをセットで使うと2GBと5分間かけ放題付きで3980円~使えるというもの。多分ガラケーをそのまま機種変更するぐらいならこのプランにすれば1000円ぐらい安くなるので確かに金額だけで考えればお得です。スマホ1台だけよりも通信できるデータ量も多いですし、タブレットのほうが画面が大きいので見やすいですしね。 しかし、注意点もあります。 ・ ガラホとタブレットの契約年数が違う ガラホが2年、タブレットが3年です。機種変更が対象なのでガラホの方の契約年数は気にしなくてもいいと思いますがタブレットは注意が必要です。3年たったあとは2年毎になるのも他と違いますし、解約金もちょっとだけ(400円)高いのも注意点です。 タブレットに慣れてきたのでスマホにしようと機種変更するときも注意が必要です。この特例プランがガラホとタブレットのセットなのでスマホにしたらセット先がなくなるのでこの時点でタブレットを別のプランにしてしかも解約金も払う必要があります。 ・ガラホとタブレットのデータ量をセットにはできない スマホとタブレットの場合データシェアといってデータ量を2台で共有することができるのですがこちらではデータシェアはできません。ガラホの場合 500KB までは0円でそこから使えば使うほど金額が上昇していきます。上限の4200円で止

格安SIMで速度を求めるならUQ mobile

ようこそ 格安SIMを使っているなかで1番気になるというか嫌なことだと思われるのは通信速度だと思います。特にお昼時(12:00~13:00)は話にならないほど遅いっていうこともあります。 通信速度が遅いとイライラしますのでなかなか格安SIMに踏み切れないかたも多いのではないかと思います。 それでも UQモバイル ならそんな悩みも解消出来るはずです。本ブログでは主におしゃべりプラン、ぴったりプランという電話をする前提のプランを書いていますが電話を全然しなかったり、2台持ちでキャリアのガラケーを持っている人にしてみたら無駄なプランです。 このプランは3GBのインターネット通信と音声機能(無料通話なし)がついて1680円(税抜)~と一般的な格安SIMとほぼ同価格で通常の格安SIMと比べて遥かに速い高速通信が使えます。 注意点は3GBのみしか取り扱っていないこととSIMカードのみの販売であること、auの回線でしか使えないことです。 しかし、3GBあれば自宅にインターネット回線があれば事足りると思いますし、回線がない場合でも同じ UQ WiMAX を使えば実質無制限で4700円ほどで使えるので、下手に固定回線契約するよりも使いやすいはずです。またSIMカードが別売りなので自分で好きな端末を選べますし(au回線のみなのでそこを気にする必要がありますが)、中古端末も同じ機種ならau版ならドコモ版よりも1割ぐらい安いことが多いです。 格安SIMで速度だけを求めるなら UQモバイル の3GBプランがおすすめです。 にほんブログ村

格安SIMと格安スマホの違いって?

ようこそ このブログでは「 格安SIM 」とか「 格安スマホ 」とかを主に扱っていますし、よくこのブログで「 格安SIM 」とか「 格安スマホ 」という言葉を使っています。 でも、よーく考えてみると そもそも格安SIMと格安スマホの違いって何なんだ? って思いました。僕も何気なく使っていますしとりあえずSIMに関しては格安SIM、スマホに関しては格安スマホを使っています。 でも、この違いって普通の人からしてみたら?なんですよね。 「格安スマホって安そうだよね。そのスマホいくらかかているの?」 といわれて 「3万」 って答えると全然格安じゃないじゃんっていわれたことがあります(もっぱらこの人は自分のスマホが分割で支払っていることさえもわかっていなかったので例えにだすこともはばかられましたが)。 格安SIMは格安で使えるSIMのこと その名の通り格安SIMは通常のスマホ(ドコモのとか)よりも遥かに安い金額(半額ぐらい)になるスマホのことです。なぜ安くなるのかというとドコモやauの回線設備を間借りしているので設備維持費もかけなくていいので安くできます。 あと格安SIMの他に「 サブブランド 」という言葉も最近聞かれるようになりました。Y!mobileや UQモバイル のことです。厳密にいうとY!mobileは自社の回線設備を持っているので格安SIMではないのですが格安SIMの部類に入っていることが大半です。「サブブランド」というのは大手キャリアの子会社が運営する格安SIMと思ってもらっていいと思います。一般的に通信速度が速く、店舗数も多いのが特徴ですが欠点としてはプランが多くなく選択肢が狭いのが難点です。 格安スマホはSIMフリー機のことを指す? 一方格安スマホはSIMフリー機のことを指していることが多いです。大手キャリアのスマホが5万とか10万とかしていたなかで2万とか3万とかで買えるのでそういわれるようになったと思います。しかし、時代は変化してSIMフリー機でもZen Fone 4 Proみたいな9万円するような高額機種もでていますし、キャリアのほうでもAQUOS Senseのような3万円で買えるようなスマホもでており、 その差はない といってもいいぐらいです。格安スマホは格安SIMが入っているスマ