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2017年冬モデルの解説と雑感 ⑧ Nifmo編

ようこそ

今回の冬モデル解説と雑感はNifmoです。前回紹介したBiglobeモバイルとはインターネットプロバイダとして大手に君臨する仲間です。格安SIM界でも老舗であります。



今回はそんなNifmoの冬モデル端末をチェックしていきましょう

1. Zen Fone 4



何度も出てきているので説明は不要でしょう。スペック、カメラ、バッテリー、デザインetc・・普段使いには十分すぎるぐらいの性能です。

SIMフリーのスマホってまだまだキャリアのスマホと比べると周辺機器系特にカバーとフィルムが不足していますよね。あまり人気がなさそうな機種や型落ちモデルを選んでしまうとビッ○カメラやヨド○シカメラといった大きな家電量販店でさえも取り扱ってなくて素のまま使うなんてこともあります。しかし、Zen Fone 4は多くの格安SIMの会社で取り扱っていますのでXperiaやGalaxyと比べると劣りますが、キャリアの売れていなさそうなスマホと比べたら多いです。グローバルに展開しているのでその気になれば海外からも取り寄せることができます。

2. Zen Fone 4 Pro



冬モデルの感想・雑感で取り上げるのは初だと思います。Zen Fone 4の上位モデルです。何が違うのかといいますと

・ OS (Proは7.1 4は7.0)
・ CPU (Proは現時点で最上位、4はミドルハイぐらい)
・ ストレージ(Proは128GB、4は64GB)
・ 画面(Proは有機EL、4は液晶)
・カメラ(インカメラの画質やレンズが違う当然Proのほうが性能は上)
・バッテリー(Proは3600mAh, 4は3300mAh)

といったところでしょう。キャリアスマホでいうiPhoneXやGalaxyぐらいの性能がProでそこからひとつ落ちたのが4となります。最高スペックのSIMフリー機が欲しいのならばProになりますが、その分お値段も張ります。無駄な機能はいらないと思うのでしたら4で十分でしょう。

正直いって、この2つは機能的にも上位であり、お値段も高いです。型落ちレベルでもいいという方向けにいまセールを実施中です。Nifmoが3周年ということもあり、「Zen Fone 3」などの3が付くものや「Moto G5s Plus」が30%OFFや半額になっています。また、「P 10 Plus」も値下げされています。

最新スマホも取り扱いながら、旧モデルは値下げといったユーザーにとっては理想的な形になっていると思います。

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