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携帯ショップで嫌われるお客さんの特徴3つと嫌われるお客さんにならないために

ようこそ

ここ最近店員とお客さんのトラブルをよく耳にします。いった言わないの論争から不当に押し売りされたとか理由は様々です。

僕はケータイショップに「お客さん」としていったこともありますし、「スタッフ」としてお客さんを接客したこともあります。勿論、スタッフもできればいいお客さんにあたりたいし、嫌なお客さんとは極力接したくないです。どこの業界でもそうですが当然裏では「あのお客さんは~だった」みたいなことはいわれています。あ~だ、こうだといわれるのは圧倒的に嫌なお客さんです。ではどういうお客さんが嫌われるのでしょうか?


嫌われる客の特徴3つ


1. MNP転売厨


今は規制が厳しくなったのであまりいなくなりましたが、一括0円+キャッシュバック付きのときはそれなりにいました。MNPしてくれるからいいお客さんでは?と思うかもしれません。確かに普通にMNPして普通に使ってくれたら別に構いません。しかし、転売厨はMNPしたスマホを売り、わざと料金の安いプランに変更します。大体そういう人はすぐにわかるのでいわれた通りにやれば問題ないのですが、めったに行わない手続きが多いので面倒だし、わかんないし、時間かかるし(何台も同じ作業やるため)で嫌われます。

2. 上から目線の客


どこの業界でもそうですが上から目線の客も嫌われます。接客業を下に見てるからなのか知らないけど「お客様は神様」とは言わんばかりにあれやれ、これやれといい、スタッフが提案しているのに聞く耳もたずいらねーといわれ、やらなかったらやらなかったで怒る客。まぁ、結構います。そういう客は大体大してお店に還元してくれないのですが。


3. あれもこれもやってという客


ショップスタッフではできないことも多々あります。例えば、データの移行とか細かいアプリの説明とかです。特にデータの移行に関しては昔はやっていたので今はどうしてできないんだ!と怒る客もいます。今の時代個人情報流出してしまったり、勝手に操作してデータ消してしまったら責任とれないのでやらないのですが。頼むからやってといわれもし消したら確実に怒るのでやりませんが。アプリに関しても標準のアプリならまだしもゲームのアプリの引き継ぎがわかんねぇから教えろとか店員からしてみたら知らねぇよ!アプリの提供会社に聞け!ここは何でも屋じゃないって思ってしまいます。これが毎日のように続くわけですからホントに面倒くさくなります。

お客さんとスタッフあくまで対等の立場


嫌われるのは上から目線でいってきたり、難しいこといってきたり、あれもこれもと無理難題をいってくる人は例外なく嫌われます。嫌われてるひとは自覚がないでしょうが、例外なくスタッフの接客の質は落ちます。マジで必要最低限のことしかやりません。それで例外なくあのスタッフは態度が悪いとか文句をいいます。自分が原因なのにも関わらず。

僕は店員とお客さんは対等の立場だと思います。今の時代ネットで物を買ったり、手続きをしたりすることができます。それにも関わらず店に来ている以上店員は手続きをし、お客さんの要望に答えなければいけないですし、お客さんは店員をリスペクトし感謝しなければいけません。

悪いことをしたら悪い結果が帰ってくるし、いいことをしたらいいことが帰ってくることを肝に銘じよ


心理学では「ミラー(鏡)の法則」と呼ばれるものがあり、悪いことをしたり、文句をいったらそれは鏡のように自分に跳ね返ってくるということです。その反対ももちろんありいいことをしたり、いったらそれも自分に跳ね返ってきます。それと同じだと思います。店員もお客さんもいいことをしたらそれを返してあげたいと思うし、反対に嫌なことされていいことをしようなんて思いません。自分自身の行動が跳ね返ってくるので店員もお客さんも意識していけばきっとお客さんと店員のトラブルは少なくなるはずです。

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コメント

  1. 携帯電話ショップ店員の方もまた
    嫌われない店員さんになって欲しいですね。
    店の利益になることは時間をかけて
    しつこく薦めて、約款などはいっさい
    説明をせずに「ここにサインを」って
    ちょっとありえない対応だと感じました
    けど、携帯電話業界ではこれが普通なの
    でしょうか。
    他業界ではありえない対応でしたので
    おどろきました。

    返信削除

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