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SIMフリー市場で上位をいくHUAWEIから若者に特化した新しいスマホとしてhonor9が10月10日に発表されました。このシリーズは今までずっと楽天モバイルでしか取り扱っていないモデルでしたがついにiijmio, イオンモバイル, NTTコム(goo)で取扱が始まりました。
4社が取り扱う以上どうせなら比較検討して最適に使いたいと思うはずです。そこで今回は4社のキャンペーンやメリット・デメリットを紹介していきます。
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SIMフリー市場で上位をいくHUAWEIから若者に特化した新しいスマホとしてhonor9が10月10日に発表されました。このシリーズは今までずっと楽天モバイルでしか取り扱っていないモデルでしたがついにiijmio, イオンモバイル, NTTコム(goo)で取扱が始まりました。
4社が取り扱う以上どうせなら比較検討して最適に使いたいと思うはずです。そこで今回は4社のキャンペーンやメリット・デメリットを紹介していきます。
まずは簡単なスペック紹介
●スペック
・画面サイズ(解像度):5.15型(1920×1080)
・CPU:HUAWEI Kirin 960(2.4GHz×4+1.8GHz×4)
・メモリー: 4GB
・ストレージ:64GB
・メモリーカードスロット:SD
・カメラ(背面/前面):2000万画素(モノクロ)+1200万画素(カラー)/500万画素
・ネットワーク:IEEE802.11ac、Bluetooth 4.2
・バッテリー容量:3200mAh
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):147.3×7.45×70.9mm
・重量:155g
・カラー:グレイシアグレー・サファイア・ブルー(標準)
ではそれぞれの会社のメリット・デメリットを見ていきましょう
・画面サイズ(解像度):5.15型(1920×1080)
・CPU:HUAWEI Kirin 960(2.4GHz×4+1.8GHz×4)
・メモリー: 4GB
・ストレージ:64GB
・メモリーカードスロット:SD
・カメラ(背面/前面):2000万画素(モノクロ)+1200万画素(カラー)/500万画素
・ネットワーク:IEEE802.11ac、Bluetooth 4.2
・バッテリー容量:3200mAh
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):147.3×7.45×70.9mm
・重量:155g
・カラー:グレイシアグレー・サファイア・ブルー(標準)
ではそれぞれの会社のメリット・デメリットを見ていきましょう
楽天モバイル
① 限定色がある。
ミッドナイトブラックという限定色があり、ガラス張りの背面とブラックのシンプルさが相まって非常に美しい輝きを放っています。
ミッドナイトブラックという限定色があり、ガラス張りの背面とブラックのシンプルさが相まって非常に美しい輝きを放っています。
honor9 限定色(写真は楽天モバイル公式HPより引用) |
② 料金プランが豊富
格安SIMによくあるギガ数のよって選択するものの他にスーパー放題という5分かけ放題+通信容量使い切っても1Mbpsという速さ(通常は200Kbps)で使い放題というプランも選べます。このぐらいの速さならネット検索はもちろんですが動画も標準画質なら問題なく使えます。(動画はストリーミングならそんなに通信速度は必要ない)。
③ 楽天ポイントがたまる
楽天モバイルなら月額料金に応じて楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントは楽天市場でも使えますし、今は町中でも楽天ポイント使えるところが増えているので使用できる場所は格安SIMを扱う会社のなかでも随一です。余ったポイントをどうしようなんてことはありません。
iijmioのメリット
次はiijmioのメリットです。iijmioはこの4つの会社のなかで唯一auの回線を使用できますがhonor9はau回線は使えないのでそこは注意してください。
① 3分通話定額がある
普通通話定額といったら5分間もしくは10分間のかけ放題ですがiijmioの場合は3分間の通話定額と10分間の通話定額の2つから選べます。電話をよくかけるなら10分間の通話定額がお得だと思いますし、簡単な用件だけだったら3分の通話定額でも十分だと思います。この2つから選べるのは魅力的ですね。さらに家族間通話なら3分間の通話定額なら10分、10分間の通話定額なら30分話せます。
② 家族でデータ容量をシェアできる。
先ほどの家族間通話の時間が長くなる他にiijmioはデータ容量を家族で共有できます。ファミリーシェアプランであれば1つのプランで3枚のSIMを使うことができますので1人1人別のプランにするよりかは安くなることも多いですし何よりもデータ容量が無駄になりません。さらにauとdocomoのそれぞれの回線のSIMを混在させることができるので、お父さんは今まで使っていたauスマホをSIMだけ変えてそのまま使って、息子は最新のhonor9にするなんてことも可能です。
iijmioのキャンペーンは最大で21000円割引となっていますが、すべて満額でもらう場合はいろいろ条件が必要です。新規の場合は確実に10000円のAmazonギフト券がもらえますが楽天モバイルやgooと比べて本体価格は高いので価格重視なら楽天かgooにいったほうがいいと思います。
イオンモバイルのメリット
① 本体単独で買える
本体を単独で買えるのはイオンだけです。本体だけ買って別の会社のSIMをそのまま指すことも可能です。
② 料金が安いしかも解約金がかからない
イオンモバイルは業界のなかでも最安値ですので毎月の料金を抑えたいならオススメします。例えば、iijmioで3GB使える料金でイオンなら4GB使えます。また、プランも豊富にありますので自分にあったプランを選ぶことができます。あとは、音声付きのSIMを契約して解約しても違約金がかからないのでもし万が一不満があっても変えることができます。
ただし、キャンペーンは他社と比べて悪いのでキャンペーン目当てならやめたほうがいいと思いますし、全国にあるイオンで受け付け可能ですがアフターサービスも他の格安SIMと変わりません。しかし、全国にあるイオンなので最初に機種さわってみたりスタッフと相談してみたりできる環境は整っているとは思います。
gooのメリット
①1番安い
gooの本体料金は33600円なので4つの中で1番安くなります。契約事務手数料の3240円(税込)も一括で支払うならかかりません。
② 回線は安心のOCN
gooの場合はSIM単独ではなくOCNモバイルONEのSIMがセットでついてきます。OCNはNTTグループが運営しているので安心安全ですし、回線速度も決して悪くはありません。
ネックなのはネットでしか契約できないことでしょうか。初めてのかたにはあまりオススメできないかもしれないです。
やっぱり楽天で買うのが1番いい。
今回のhonorは4つの会社から発売されましたが結局のところ楽天モバイル
で契約するのが1番いいと思います。
理由は本体料金も安く(gooとそこまで変わらない)、料金プランが豊富であったり、楽天ポイントが使えたりする点です。実店舗も多いのでなにかあったときもそこまで困らないと思います。しかし、通信品質は悪かったり家族間のやり取りが弱いので、そこを気にするようならiijmioになります。イオンやgooを積極的に選ぶ必要性はないかなと思いました。どこに重点をおくか考えて最適な会社で契約してくださいね。
理由は本体料金も安く(gooとそこまで変わらない)、料金プランが豊富であったり、楽天ポイントが使えたりする点です。実店舗も多いのでなにかあったときもそこまで困らないと思います。しかし、通信品質は悪かったり家族間のやり取りが弱いので、そこを気にするようならiijmioになります。イオンやgooを積極的に選ぶ必要性はないかなと思いました。どこに重点をおくか考えて最適な会社で契約してくださいね。
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