BIGLOBEがauSIMを取扱始めたので他社といろいろ比較してみた

ようこそ

BIGLOBEモバイルで10月10日にau回線が使えるようになりました。BiglobeはKDDIに買収されて以降事前にアナウンスされていたのでいよいよ来たかという感じです。

すでにau回線はBiglobeの他にauのサブブランドであるuq mobileや
mineo, iijmioが世間一般では提供されています。

Biglobeはこれらと比べてどう違うのでしょうか？比較検討してみましょう

1.　料金　

料金に関してはこのようになっています。金額はすべて税抜きです。Biglobeの特徴は1GBがやすいのと6～10GBぐらいのそこそこ使う場合他社と比べると安くなります。Biglobeは10GBのプランがなく、一番近いのが12GBでしたのでこの料金で表には載せていますが10GBに換算すると2833円になるのでダントツで安くなります。
しかし、20GB以上使うと金額が他社と比べると高くなりますね。BiglobeのSIMは外でもそこそこインターネット使うアクティブな方に向いていますね。

2.　速度

肝心な速度です。速度に関してはモバレコさんの比較を参考にしています。

【17年10月第2週】MVNOの通信速度を一斉調査！格安SIM速度ランキング

auのサブブランドであるUQ mobileはかなりの速度を誇っていますがいくら子会社とはいえ完全に格安SIMを専門にしているのでそこまで速度は出ないと思います。（ドコモと同じNTTグループのOCNもそんなに速度が速い訳ではないので）参考にmineoとiijmioを載せていますがこのぐらいになるのかなと思います。ビッグローブのドコモ回線はそこそこ速いのでそこに期待しましょう。

3.　機種

Biglobeは9種類と始めから多くの端末を取り揃えています。ただ、独自に取り扱っているものは少なくどこの格安スマホにあるようなものが多い印象ですが最初からこんだけの端末数取り揃えているのはすごいことだと思います。

au回線でもビッグローブのサービスが使える

ビッグローブSIMの最大のメリットはエンタメフリーオプションです。音声SIMの場合480円払えば（データSIMだと980円）You tube, Apple music, Google play music, radiko, Amazon プライムビデオ, U-nextなどに関してはいくら使ってもデータ使用量にカウントされません。データの大半は動画や音楽といったエンタメ系で占められるので非常に素晴らしいサービスだと思います。

BiglobeのauSIMは始まったばっかでまだ口コミなども見当たりませんがauSIMを提供している会社はまだまだ少ないので伸びていければと思います。詳しいサービスは下記に載っているので興味があれば見てみてください！

「BIGLOBEモバイル」でスマホ通信費を節約！？

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格安SIMを使っている元ケータイショップ店員の日常

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