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今日ドコモの2017~2018年冬春モデルが発表されました
1時間ぐらいの発表のなかでいろいろなことが発表されました。全部書くのは長ったらしいので発表された機種やサービスに関して一言感想を書いていきます。
今までBeyond(超える)を目標として掲げ着実に実行している。今回はBeyondをRealize(実現)していく。
まず最初はXperiaから紹介されました。
Xperia XZ1 auとSoftbankのと一緒ですが"docomo"ロゴは相変わらずです。
Xperia XZ1 Compact ドコモ独占。旧来のフラッグシップのコンパクト版に戻りました。
Xperia XZ Premium(新色ロッソ) Xperiaの赤って斬新
次に普通のスマートフォンの紹介をしていました。
Galaxy Note 8 3年ぶり!Sペンで筆跡を書けるのでインスタ映えはしそう。
arrows NX 富士通はお金がないのでハイスペでもミドルレンジのCPUにせざるをえないのが残念。
ディズニーモバイル 今年はディズニーのメモリアルイヤーなので特別仕様です。今回もLG製
ここからドコモwithの3機種の説明に入りました。
MONO→AQUOS Sense→らくらくスマホの順に説明されました。MONOやAQUOSはロースペなので格安スマホ買うよねって感じでした。らくらくスマホはシニア世代にはいいんじゃないという感じ
次にタブレット
arrows Tab 何も説明無し。dTabとスペックや形が似ているので売る必要性があるのか疑問符。
d Tab シリーズ初の防水・防塵対応。地デジも見れる。一括0円なら買いモデル。
またスマホに戻ってちょっと特徴ある機種の紹介。
V30+ GoogleのVRプラットフォーム「Daydream」がついてくる。スペックも最強。
JOJO V30+のJOJOモデル。5年ぶりの復活
M 4年ぶりの2画面端末。前のもの(MEDIAS W)と比べても最新のスペックでマルチウインドウにも対応しているし案外使ってみたら使えそう。
30種類の有料チャンネルがみれます。dTVやダゾーンと組み合わせると割引に
NTTが提供していたひかりTVと合体してサービスを提供。ひかりTVでdTVが見れるということ
ひかりTV for docomoが見れるようにするためのTVBOX。光BOX+のドコモ版。Chrome CastやFire TV Stickあるなら不要でしょう
自分がいったことをメモしてくれる。電話で実演していたけど相手の話をメモしてくれる方がありがたいのでは。
以上で発表終了
1. Q Mは海外キャリアへの販売への促進はドコモかそれともZTE(メーカー)主導なのか?ドコモとしてのメリットは?
A ドコモがメーカーに提案し共同で行っている。海外キャリアで売れたらロイヤリティがドコモにも入るようにはなっている。
2. Q ひかりTVの移行措置は?
A スムーズに移行させていく
3. Q Beyondの感触と次の25年(ドコモは今年で25年)にむけて
A beyondは新しい機種での価値体験(VRとか)やサービスを提供できており着実に進んでいる。次の25年に何がおきているかは想像つかないがまずはデバイス・サービスを進化させて価値の向上をはかる
4. Q 昨今いろいろな音声認識端末(Google Homeとか)がでているがドコモAIエージェントはスマホ・タブレットが主なのか?
A 基本はスマホ・タブレット。サードパーティがやってくれたら
5. Q 今後もドコモとメーカーでコラボしていくのか?
A していく。定番の商品だけでなく少しスパイスの聞いた商品(おもしろい商品)も出していきいろいろトライしていきたい
以上で質疑応答終了
昨今の大手キャリアで新製品を大量投入するということは少なくなってきており(ソフトバンクは4機種, auは3機種)ますが、ドコモは好調なのか一気に13機種(+2つの新色)も発表しました。Xperiaやarrowsといった王道から3年ぶりにでたGalaxy Noteのような熱烈な信者がいるモデル, ロースペモデルのwith機種といった多種多様のモデルが発売されるのはユーザーにとっても大きなメリットでしょう。
さらにMやV30+といったニッチなモデルまで出ています。いつものドコモのニッチ商品のスペックはあまり高くないのですが今回の2機種はいずれもハイエンドですので使い勝手も案外よさそうです。特にMはメーカーと共同開発して海外に売り込んでいる機種です。今回は中国メーカーでしたがいつか日本メーカーと共同開発して海外に売り込めれば日本メーカーが苦手としていた海外市場も開拓できるかもしれないです。
少し残念だったのがミドルスペックがarrowsぐらいしかなかったこと。真ん中の層(ハイスペまではいらないけど使いづらいのは嫌という層)が1番需要が高いだけに残念です。これもロースペモデルでも日常使いなら十分ですよというなら大きな進歩だと思います。
一時期の停滞からiPhoneの発売やドコモのサービス(d TV)を全キャリアで使えるようにするなどしたことで今3大キャリアのなかで勢いが1番あるかなと感じた今日の発表会でした。
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今日ドコモの2017~2018年冬春モデルが発表されました
1時間ぐらいの発表のなかでいろいろなことが発表されました。全部書くのは長ったらしいので発表された機種やサービスに関して一言感想を書いていきます。
1. ドコモのスローガン
今までBeyond(超える)を目標として掲げ着実に実行している。今回はBeyondをRealize(実現)していく。
2. 機種
まず最初はXperiaから紹介されました。
Xperia XZ1 auとSoftbankのと一緒ですが"docomo"ロゴは相変わらずです。
Xperia XZ1 Compact ドコモ独占。旧来のフラッグシップのコンパクト版に戻りました。
Xperia XZ Premium(新色ロッソ) Xperiaの赤って斬新
次に普通のスマートフォンの紹介をしていました。
Galaxy Note 8 3年ぶり!Sペンで筆跡を書けるのでインスタ映えはしそう。
arrows NX 富士通はお金がないのでハイスペでもミドルレンジのCPUにせざるをえないのが残念。
ディズニーモバイル 今年はディズニーのメモリアルイヤーなので特別仕様です。今回もLG製
ここからドコモwithの3機種の説明に入りました。
MONO→AQUOS Sense→らくらくスマホの順に説明されました。MONOやAQUOSはロースペなので格安スマホ買うよねって感じでした。らくらくスマホはシニア世代にはいいんじゃないという感じ
次にタブレット
arrows Tab 何も説明無し。dTabとスペックや形が似ているので売る必要性があるのか疑問符。
d Tab シリーズ初の防水・防塵対応。地デジも見れる。一括0円なら買いモデル。
またスマホに戻ってちょっと特徴ある機種の紹介。
V30+ GoogleのVRプラットフォーム「Daydream」がついてくる。スペックも最強。
JOJO V30+のJOJOモデル。5年ぶりの復活
M 4年ぶりの2画面端末。前のもの(MEDIAS W)と比べても最新のスペックでマルチウインドウにも対応しているし案外使ってみたら使えそう。
3.サービスの紹介
1. ずっとドコモ割+
今までのドコモ割が年数に応じてでしたがポイントが多ければ年数が短くても長年ドコモ使っている人と同じ割引を受けられるようになります。ポイント変換も対応しその場合は1.2倍換算。他社がポイントでしか還元しないなか2つ選べるのはグッドポイント。2018年5月から2. d car share
カーシェア・レンタカー・マイカーシェアを1つで探せる。比較もし易いし探しやすいはず。3. d TV ch
30種類の有料チャンネルがみれます。dTVやダゾーンと組み合わせると割引に
4. ひかりTVfor docomo
NTTが提供していたひかりTVと合体してサービスを提供。ひかりTVでdTVが見れるということ
5. ドコモテレビターミナル
ひかりTV for docomoが見れるようにするためのTVBOX。光BOX+のドコモ版。Chrome CastやFire TV Stickあるなら不要でしょう
4. 未来へ向けた取り組み
1.おはなしメモ
自分がいったことをメモしてくれる。電話で実演していたけど相手の話をメモしてくれる方がありがたいのでは。2.ドコモAIエージェント
AIで話しかけるといろいろな提案をしてくれる。ここまで進化したかというのと人間が考えなくてもいい世界になるのが少し怖い以上で発表終了
5. しばしの休憩後質疑応答
1. Q Mは海外キャリアへの販売への促進はドコモかそれともZTE(メーカー)主導なのか?ドコモとしてのメリットは?
A ドコモがメーカーに提案し共同で行っている。海外キャリアで売れたらロイヤリティがドコモにも入るようにはなっている。
2. Q ひかりTVの移行措置は?
A スムーズに移行させていく
3. Q Beyondの感触と次の25年(ドコモは今年で25年)にむけて
A beyondは新しい機種での価値体験(VRとか)やサービスを提供できており着実に進んでいる。次の25年に何がおきているかは想像つかないがまずはデバイス・サービスを進化させて価値の向上をはかる
4. Q 昨今いろいろな音声認識端末(Google Homeとか)がでているがドコモAIエージェントはスマホ・タブレットが主なのか?
A 基本はスマホ・タブレット。サードパーティがやってくれたら
5. Q 今後もドコモとメーカーでコラボしていくのか?
A していく。定番の商品だけでなく少しスパイスの聞いた商品(おもしろい商品)も出していきいろいろトライしていきたい
以上で質疑応答終了
所感
昨今の大手キャリアで新製品を大量投入するということは少なくなってきており(ソフトバンクは4機種, auは3機種)ますが、ドコモは好調なのか一気に13機種(+2つの新色)も発表しました。Xperiaやarrowsといった王道から3年ぶりにでたGalaxy Noteのような熱烈な信者がいるモデル, ロースペモデルのwith機種といった多種多様のモデルが発売されるのはユーザーにとっても大きなメリットでしょう。
さらにMやV30+といったニッチなモデルまで出ています。いつものドコモのニッチ商品のスペックはあまり高くないのですが今回の2機種はいずれもハイエンドですので使い勝手も案外よさそうです。特にMはメーカーと共同開発して海外に売り込んでいる機種です。今回は中国メーカーでしたがいつか日本メーカーと共同開発して海外に売り込めれば日本メーカーが苦手としていた海外市場も開拓できるかもしれないです。
少し残念だったのがミドルスペックがarrowsぐらいしかなかったこと。真ん中の層(ハイスペまではいらないけど使いづらいのは嫌という層)が1番需要が高いだけに残念です。これもロースペモデルでも日常使いなら十分ですよというなら大きな進歩だと思います。
一時期の停滞からiPhoneの発売やドコモのサービス(d TV)を全キャリアで使えるようにするなどしたことで今3大キャリアのなかで勢いが1番あるかなと感じた今日の発表会でした。
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