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補償サービスはどこの格安SIM会社がいいのか?

ようこそ格安SIM講座へ

格安SIMを使おうとする方で1番懸念しているのは壊れた時の保険だと思います。

以前ブログに載せましたが端末補償などのサービスは各会社毎に千差万別です。ある会社では5000円で端末交換でき、ある会社ではお見舞金として補償するサービスだったりといろいろあります。そこで、今回は補償サービスがいい会社をピックアップしたいと思います。

mineoやUQ mobileといったau系格安SIM会社は比較的サービスがいい


mineoやUQ mobileといったau回線を使っている格安SIM会社は理由はよくわかりませんが補償サービスは他の会社と比べるとイイと思います。どちらの会社
も400円前後で補償サービスを受けることができ、代用機の貸出も可ということです。さらにUQに至っては格安SIMでは珍しい補償サービスにも対応しています。

ドコモ系はだいたい一緒


ドコモ系の格安SIM会社はだいたい一緒で端末が故障したら電話で連絡すると代わりのものが来ます。で、故障したものは返却するというものです。料金は350円~700円とバラバラですが紛失盗難以外ほぼすべてに対応しています。biglobeやNifmo、iijmioは380円で交換サービス利用することができるので、他の会社と比べると料金は安いです。イオンモバイルに至っては店頭での対応可です。

OCNはgooのスマホのみ対応


反対によくないところはOCNですね。gooのスマホというオリジナルのスマホにしか対応しておらず端末を直接OCNで購入してもZenFoneは補償サービスはいれないなど、他の会社と比べても明らかに対応悪いですね。また、So-netはそもそも端末補償サービスに対応していないので、壊れてしまった場合はすべて自腹になってしまいますので、補償という観点だけからみたらオススメできないです。

補償だけならイオンかUQ


補償という観点からだけでオススメできるのはイオンモバイルかUQ mobileです。

イオンモバイルは先日本格的にSIMだけの販売も始まると発表されましたが、イオンの店舗数を生かして全国213の店舗で対応することができ、尚且つその場で交換や代用機貸出もできるとのこと。料金もべらぼうに高いわけでもなく、アフターサービスについてはもうキャリア並です。au系ならUQ mobileですね。盗難にも対応しており、1000円払えば代用機も貸出できますので。

機械は突然不調になります。そのためにも補償がきちんとしているところに入ったほうがいいですね。



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