こんばんは
今回は格安simにする上での懸念点である電話、特に電話代についてです。
通常の格安simの場合電話はしたらしたぶんだけ電話代がかかってしまう仕組みです。なので、一般的に電話をよくする人は格安simに不向きと言われています。
しかし、工夫次第で解決可能です。
工夫方法①
LINEを使う
今ではスマホを使ってる人は大抵LINEを使ってます。LINEの無料通話を使えば料金はかかりません。通話品質も全然問題ありません。4万5千人収容のスタジアムでLINEで電話してもスピーカーなしで聞き取れましたので。データ使用量も3分で10MBなので、5時間話して1GB利用するぐらいの量ですのでデータもそこまできにする必要はないです。
工夫方法②
IP電話を使う
LINEの無料通話だけだと友人同士はいいでしょうけど、LINEをしていないユーザーにはもちろん電話はできないし、会社の同僚や取引相手にはさすがにLINEで電話はできないと思います。そういうかたにおすすめなのはIP電話と呼ばれるインターネット通信を利用した電話サービスです。050plusとかLaLaCallとかが代表ですね。IP電話とは簡単にいうとインターネットの回線でそのまま電話ができるものです。なので電話料金が半額以下になるというものです。実際試算したら毎月2000円の電話をしているかたなら800円ほど安くなりました。(基本使用料込)
工夫方法③
カケホーダイのガラケーを契約する。
通話料が安くなるIP電話もデメリットはもちろん存在し、それは番号が変わってしまう点がまず挙げられます。番号が変わってしますと当然、友達や家族、取引先などに連絡先を教えなければならず、非常に面倒臭い作業ですし、相手も当然面倒臭いと思ってしまいます。また、110番などの緊急通報が使えないです。そう滅多に使うものではないですが、いざというときにあったほうが安心ですね。
そういうかたはカケホーダイのガラケーを契約しましょう。スマホでは2700円するカケホーダイもガラケーにすると2200円になります。本体代は乗り換えすると安くなるので極力携帯会社の乗り換えをしましょう。メールアドレスを変えたくないとかどーしても携帯会社を変えられない場合はGEOとかで売っている安いガラケーを購入し持ち込みで機種変更行いましょう。どうしても2台持ち運びしなければならないリスクはありますが、スマホはインターネットやメールなどするよう、ガラケーは電話専用機にすることによって料金も3100円(カケホーダイ+データ専用SIM3GB)~になります。これを従来の携帯電話会社で購入すると7200円になりますのでおよそ4000円も得になります。
auのGRATINA2 他社から乗り換えだと本体代安く契約できます
格安SIMにするにあたって電話について懸念するかたは多くいます。そういうかたは一度自分が電話代にどのくらいかけているか調べてみましょう。出来る限り過去まで遡って平均を出しましょう。例え電話代が1000円かかっても格安SIMで5Gのプランでは3000円ぐらいです。従来の携帯電話会社の半額になることは間違いありません。電話を2000円以上する方はIP電話使うなり、別途にガラケーをもつだけで電話代もぐっと収まります。
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