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格安SIMの補償サービスを比べてみた

ようこそ格安SIM講座へ

格安SIMにする時に不安なのはアフターケアだと思います。
そこで今回補償サービスを比べてみました。
ただ、注意点はあくまで端末と同時購入という点です。今までの機種を引き続き使ったり、中古やその会社で扱っていない他の端末を使うときはこれらの補償サービスは一切使うことができないので注意しましょう。



会社名料金(月額)保証範囲補償金額 1回目補償金額 2回目
iijimio380自然・水濡れ・全損50008000
DMM350自然・水濡れ・全損3000なし
楽天500自然・水濡れ・全損4000~70004000~7000
Nifmo380自然・水濡れ・全損500010000
U-mobile500自然・水濡れ・全損00
OCN200~370自然・水濡れ・全損30005000
もしもシークス600~700自然・水濡れ・全損MAX12000MAX18000
mineo370自然・水濡れ・全損50008000
biglobe380自然・水濡れ・全損500010000
hi-ho500自然・水濡れ・全損00
J-com380自然故障のみ5000800
FREETEL300~480自然・水濡れ・全損・紛失2560~79602560~7961
イオン250自然・水濡れ・全損不明不明
UQ380自然・水濡れ・全損50005000
TONE500自然・水濡れ・全損・紛失不明不明

会社名期間備考
iijimioなし
DMMなし
楽天2年間端末によって異なる
Nifmo36
U-mobile3650000円までの端末保証をお見舞い
OCN36gooのスマホだけ
もしもシークスなし修理対応のみ
mineoなし代用機貸出あり
biglobe24~36ヶ月端末によって異なる
hi-ho3650000円までの端末保証をお見舞い
J-comなし
FREETEL2年間
イオン不明全国のイオンで対応可能
UQ代用機は1000円で貸出可・紛失時は10000円補償
TONE不明Wi-Fiスポットが使える。お見舞金制度
格安SIM会社で補償サービスがあるところはほとんどですが、例外でSo-netだけはありませんので、So-net契約のかたはメーカー補償のみだと思います。またOCNもgooのスマホ以外は同じく補償サービスに加入することができません。

格安SIM会社の補償サービスはだいたい電話での申し込みで数日で代わりの品物が届いて壊れてしまったものは返却するかたちをとっています。
また、U-mobileやhi-hoではお見舞い金という修理は全額実費だけど、かかった費用は最大50000円までは負担しますよというものもあります。
代用機の貸出は基本的にありませんがmineoやUQ mobileでは貸出することができます(UQだけは1000円かかります)

また、FREETELとTONE以外は盗難紛失には一切対応してないのでなくした場合は自腹になります。

補償にかんしては既存携帯電話会社よりもちょっと弱いかなという感じでだいたいどこの携帯電話会社もありますので壊れてしまった場合でも大きな出費をせずにすみますね。

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