スキップしてメイン コンテンツに移動

格安SIMへようこそ!STEP1 乗り換えオペレーターの罠には引っかからないで

ようこそ
格安SIM講座へ

では、まず最初のステップである既存携帯電話会社へ乗り換え手続きですね。

乗り換え手続きは簡単にできます。


方法は
① ショップに行く
② ネットで申し込む
③ 電話する

難易度は①<②<③ですね。
それぞれ説明していきます。

①ショップに行く
ショップにいって乗り換えたいので予約番号くださいっていえば身分証を提示もしくは暗証番号を打てば発行してくれます。この際もしかしたら乗り換え先や理由も聞かれると思いますが正直に答えてあげましょう。そしたら2~3分で発行されます。

②ネット申し込み
ネットでIDとパスワードをいれれば、家にいながら簡単に申し込めます。
ドコモからはmy docomo
auからはお客様サポート
ソフトバンクからはMy SoftBank
からMNP予約手続きというところをクリックすればあとは日本語読んでクリッククリックで手続き完了になります。

③電話する
ドコモは151、auやソフトバンクからは157にTELしてガイダンスが流れますのでMNP予約番号発行の手続きは~番って流れますので番号押すとオペレーターにつながります。あとはショップでの手続きとほぼ一緒になります。

注意していただきたいのが


大きな金額に騙されない

マジでこれだけは意識してください。既存の携帯電話会社もユーザーを逃したくないがためにありとあらゆるを仕掛けてきます。例えば

  • 解約金の中に分割金や手数料をいれて高くみせようとする
  • クーポン○万円引きといって値引き感を出す
といった乗り換えしようとするユーザーに大して乗り換えしなくても安くなりますよといった罠を仕掛けます。

当たり前ですがこんな罠に引っかかって乗り換えしないなんて今の携帯電話会社の思う壺になりますよ。

実際、殆どのお客さんは解約金は避けたくても避けれないものになると思いますが解約金を払っても格安SIMにしたほうが2年、3年で考えると当然安くなます。また、その他の手数料に関してはどのみちかかってしまうものになりますので意味もなく積み上げているだけのものになります。また、端末の分割支払金も正規の金額を払う必要がありますが、引き続き分割でお支払いすることができます。
また、クーポンとかで安くなったところで携帯代は今と全く同じだと8000円とか9000円とか払う必要があります。これじゃ、いつまでたっても高いままになってしまいます。ここを結構忘れてしまう方もいますので決して金額の大きさに騙されないようにしましょう。例えばドコモのXperiaが30,000円安くなったところで月額は9000円じゃ全く安くなりません

これらのことを少しでも頭に入れおくだけでそのようなことをいわれても罠だと捉えることができ揺らぐことなくお乗り換えできます。大体スタッフやオペレーターは必要な金額すべていれてできるだけ大きい金額を提示したらお客さんは「あれこんなに携帯電話会社乗り換えるのにお金かかるの?これじゃ安くならないから乗り換えなくていいや」ってなることが結構ありますしそれで何件か実際止めれたり逃がしてしまったりということも何回かあります。

ここさえ乗り切ってしまえばあとはどこでもウエルカムな状態になりますので、安くしたいという意思をもって臨むかインターネットからやってしまいましょう。

あと、予約番号が絶対に必要になりますので、無くさずにケータイにメモするなり用紙を印刷していただきましょう。予約番号は15日間続きますのでその間にどこに乗り換えるか吟味しましょう。

次はステップ②乗り換えの手続き編になります。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

iPadとiPhoneなら共有できるのでゲームデータもそのまま使える

ようこそ iPhoneにできなくてAndroidにできることは今では少なくなりましたが今だに結構あります。逆も然りでAndroidにできなくてiPhoneにできることはいっぱいあります。 その1つがiPhoneとiPadの連携です。 簡単にいうとiPhoneで使っていた続きをiPadでできる。当然その反対もできるというものです。 Androidにもできるアプリはありますが(クラウドに保存されるタイプやGoogleサービスなど)大半のアプリは連携がとれません。例えばLINEもスマホとタブレットで別々のアカウントが必要ですし、大半のゲームアプリにしてもそうです。これだと、スマホでやっていたゲームの続きをそのまま家でタブレットを使って続きをするということができないという不便さがあります。 iPhone&iPadなら連携できる。 iPhoneとiPadを持っているならお互いに連携ができるというメリットがあります。   例えばLINE。LINE for iPadは廃止になりましたが、iPhone(Androidスマホでも可)のLINEアカウントがあれば同時にログインが可能です。これなら家ではiPad使っていてiPhoneをほとんど見ないという場合でも(タブレット使っているとスマホ放置ってことが結構あります。気づいたら通知がいっぱいきていてビビった経験があります)連絡に気づくことが可能です。 ゲームでもiCloudでiPhone, iPadを同期しておけば基本的には大丈夫です。 方法は 「設定」→「iCloud」→「バックアップ」を開き、「iCloudバックアップ」をしておくだけでOKです。あとはWi-Fi環境があれば充電しておけば自動的にバックアップされるので同じアプリでも続きから楽しめることができます。 ゲームなんかは複垢といわれる何台かで行うという人もいますがその場合は同期をオフにしておけばOKです。 Facebook連携があればAndroidでも2端末でログインが可能 Androidではできないことはないのですが、やりかたが機種変更の手続きになりますので面倒ですし、リスクも多いので危ないアプリで2端末共有する他は難しいです。 しかし、Facebookに登録してあればFacebookを利用し

携帯ショップで嫌われるお客さんの特徴3つと嫌われるお客さんにならないために

ようこそ ここ最近店員とお客さんのトラブルをよく耳にします。いった言わないの論争から不当に押し売りされたとか理由は様々です。 僕はケータイショップに「お客さん」としていったこともありますし、「スタッフ」としてお客さんを接客したこともあります。勿論、スタッフもできればいいお客さんにあたりたいし、嫌なお客さんとは極力接したくないです。どこの業界でもそうですが当然裏では「あのお客さんは~だった」みたいなことはいわれています。あ~だ、こうだといわれるのは圧倒的に嫌なお客さんです。ではどういうお客さんが嫌われるのでしょうか? 嫌われる客の特徴3つ 1. MNP転売厨 今は規制が厳しくなったのであまりいなくなりましたが、一括0円+キャッシュバック付きのときはそれなりにいました。MNPしてくれるからいいお客さんでは?と思うかもしれません。確かに普通にMNPして普通に使ってくれたら別に構いません。しかし、転売厨はMNPしたスマホを売り、わざと料金の安いプランに変更します。大体そういう人はすぐにわかるのでいわれた通りにやれば問題ないのですが、めったに行わない手続きが多いので面倒だし、わかんないし、時間かかるし(何台も同じ作業やるため)で嫌われます。 2. 上から目線の客 どこの業界でもそうですが上から目線の客も嫌われます。接客業を下に見てるからなのか知らないけど「お客様は神様」とは言わんばかりにあれやれ、これやれといい、スタッフが提案しているのに聞く耳もたずいらねーといわれ、やらなかったらやらなかったで怒る客。まぁ、結構います。そういう客は大体大してお店に還元してくれないのですが。 3. あれもこれもやってという客 ショップスタッフではできないことも多々あります。 例えば、データの移行とか細かいアプリの説明とかです。 特にデータの移行に関しては昔はやっていたので今はどうしてできないんだ!と怒る客もいます。今の時代個人情報流出してしまったり、勝手に操作してデータ消してしまったら責任とれないのでやらないのですが。頼むからやってといわれもし消したら確実に怒るのでやりませんが。アプリに関しても標準のアプリならまだしもゲームのアプリの引き継ぎがわかんねぇから教えろとか店員からしてみたら知らねぇよ!アプリの提供会社に聞け!ここは何でも屋じゃないっ

Youtube アプリとブラウザどちらのほうがバッテリー消費が激しいか?

ようこそ スマホのバッテリー消費を改善する方法として以前からいわれていることが 「Youtubeはアプリからではなくブラウザ経由で見るべし」 ということがネットや雑誌で結構書かれていました。 しかし、最近はあまりいわれなくなったような気がします。 アプリを使ったほうがいいのかそれともブラウザ経由のほうがいいのか気になったので調べてみました。 条件は ・Xperia Z3 tablet compact(Android6.0) ・アプリは最新版、ブラウザはChrome ・それぞれ100%の状態にして他のタスクは全部きりBattery Mixのみ起動 ・2回の平均から算出 で行いました 結果 ・Youtubeアプリ     1回目  2回目 1時間  92%  93% 2時間  84%  86% 3時間  78%  77% 4時間  71%  69% 平均して1時間で7~8%消費し、4時間で 30% 減少しました ・Youtube ブラウザ(Chrome)     1回目  2回目 1時間  90%  89% 2時間  79%  79% 3時間  69%  67% 4時間  59%  57% 平均して1時間で10~11%消費し、4時間で 42% 減少しました 結果からアプリのほうがバッテリー消費が少ないことがわかりました。試しにBrackberryPriv(Android6.0)で同様の実験を行いましたがアプリのほうがバッテリー消費が少なかったです。 恐らくアプリの方でバッテリー消費の改善がされたと思います。アプリを作っている以上アプリは使って欲しいですからね。 今ではアプリのほうがバッテリーもつようになったのでアプリで使いましょう。 にほんブログ村