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iPhoneとAndroidは何が違うの?

ようこそ格安SIM講座へ

今回は今更聞くことのできない用語を解説していきます。
まずはiPhoneとAndroidです。

iPhoneはappleが作り、AndroidはGoogleが作っているとか聞いてもちんぷんかんぷんかもしれないので、よりわかりやすく説明していこうと思います。

iPhoneは誰でも頑張れば使えるようになる。Androidは機種さえ選んじゃえば誰でも使える。

よく聞くのはiPhoneはカンタンだけど、Androidは難しいっていうのは幻想です。
図1: Androidはいろいろあるのでスマホ初心者でも機種選びさえきちんとすればiPhoneよりも簡単に使える

図1はAndroidとiPhoneがどのような人に使えるかをスマホ偏差値という僕が作った指標を用いましてグラフにしてみました。わからないことはあるけど何の問題もなく使えてる人を50という平均にします。始めてスマホを持つ人は当然50以下ですし、バリバリ使いこなせている人は60以上になると思います。グラフからはAndroidはiPhoneに比べるとレンジが広いです。だけど、人口分布をみると50を頂点に凸のグラフになっています。そして大体のユーザーはiPhoneのレンジに落ち着いていることがわかります。

ここから、iPhoneだと大多数のユーザーがこのレンジの中に入ります。なのでiPhoneは誰でもちょっと頑張れば使えるというイメージが沸いたのだと思います。だけど、当然このレンジの範囲外にいるかた、例えば文字の打ち方とかメールの仕方すらまともに理解できない人やそもそも検索できないあるいはその努力をしようとしない人にとってはiPhoneはわかりやすくする機能はないのでとっても難しいし、逆にゲームをバリバリやったりホーム画面をいろいろカスタマイズをしたりする方にとっては不満で脱獄という違法行為をしないとこんなことはできません。

一方Androidは、簡単スマホみたいなものから超高スペックスマホまですべてのユーザーに対応していますの。ただ、当然いろいろなものがありますのでスマホ初心者がハイスペックモデルにしても使いづらくなってしまう。恐らくAndroidが難しいと感じるのは自分にあったスマホを選べていないからだと思います。これさえきちんとしていたらAndroidはとてつもなく使いやすくなります。

iPhoneは教科書であり中国、Androidは参考書であり日本


iPhoneとAndroidの関係を学校での勉強に当てはめるとiPhoneは教科書に当てはまると思います。教科書なので指定された1個のものしかないですが、学校にいるいろいろな生徒に対して満足させるようなものを作らなくてはいけません。iPhoneはまさしくその通りで誰でもちょっと頑張れば使いこなせて、多くのユーザーを満足させることができます。だけど、例えば教科書の内容もちんぷんかんぷんのひとや逆に難関大学に行きたくて入試では重箱の隅をつつくような問題を解かなくては合格することができない人にとっては教科書は不向きです。だけど、参考書を買えば、教科書よりも優しくわかりやすく書いてあるものもあれば演習問題をバンバン解かせるような参考書もあり、1人1人に合うような参考書がきっとあるはずです。これがAndroidです。1人1人に合うものが必ずあるけれど、それがあってないとこんなもの買わなきゃよかったってなってしまう。選択肢さえ誤らければiPhone以上に満足できるのがAndroid機種なのです。

これを国に当てはめるとよりわかりやすくなるかもしれないです。世界にはいろいろな国がありその大多数は日本を始めとするひとつの国の中にいろいろな政党があり、考え方や人種も制限されない自由主義の国です。そうこれはAndroidです。いろいろな宗教や支持政党、人種がいても許容される。ただし、事故や倒産とか貧乏でも自己責任ってのがAndroidなのです。だけど、ほんの一部の国は1つの国のなかで1党独裁、政治批判はできないし、国が認めないアプリは使えない、人種弾圧も行う国ありますよね。日本の隣にある忌々しい国とかそれに当てはまりますよね。iPhoneが中国人に大人気なのも制限ある自由がiPhoneの中にあるからです。iPhoneはappleしか作らせないし、appleが認めないアプリはどんなに優秀なものも使うことができません。そうiPhone=中国共産党と全く一緒なのです。

iPhoneとAndroidには多くの違いがあります。制限ある自由と完全な自由だけど自己責任にもなりうる。自由主義の日本で日本人だったらどっちを選べば良いのかは明確ですよね。皆さんが満足度が高くなるようにスマホ選びは慎重にしましょう。安易に高スペックモデルに手を出しても使いこさせなければ宝の持ち腐れになってしまいます。このブログでもスマホ偏差値にあったスマホを紹介しますので期待していてください。

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