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[ギガの基礎知識]ROMとRAMは料理で例えると分かりやすい

ようこそ格安SIM講座へ

今回はスマホの内部の容量のお話です。

メーカーさんのホームページやカタログなどをみていてROM16GB、RAM2GBとかみたことありますよね?

だけど、なんのことかよくわかんないし、そもそも同じGB使っているのになんで名前違うんだよ‼てかROMRAMで名前が似ていて意味不明だよ。と思われるでしょう。

ROMは冷蔵庫のこと


ROMは料理でいう食材を保管する場所。言わば冷蔵庫みたいな存在です。冷蔵庫に野菜や魚、卵、飲み物などを保管していますよね。ROMもスマホのアプリや写真、連絡先データを保管する倉庫みたいなものです。冷蔵庫も容量が大きいほど、より多くの食材を貯めることができるように、ROMも容量が16よりも32、32よりも64のほうがより多くのアプリとか写真を貯めることができます。

RAMはまな板

一方RAMは料理で言うまな板に当たります。料理する時まな板に冷蔵庫にある野菜とか魚を出して捌いたり、切ったりしますよね。RAMもこれとほぼ一緒でどのくらいのアプリを一度に使うことができるかです。この数字が大きいほど同時に利用できるアプリの数が多くなります。逆にこの数が少ないと動作が重くなったり電源が自動的に落ちてしまいます。

今主流はハイエンド機で3GBその他のモデルで2GBです。2GBぐらいあったら大体ストレスなくスマホを使えると思います。

ROMとRAMの説明どうでしたか?わかりやすかったかな??これからもどんどん基礎知識をわかりやすく説明していきます。


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