ようこそ格安SIM講座へ
今日は格安SIMを提供したら面白そうな会社についてです。あくまで個人的な妄想なのでその気にならないでくださいね。
今日は格安SIMを提供したら面白そうな会社についてです。あくまで個人的な妄想なのでその気にならないでくださいね。
格安SIM提供したらおもしろそうじゃないかって会社って
格安SIMはBIGLOBEやOCNといったインターネットプロバイダ系から楽天やDMMといったインターネットを主戦場とするIT系からイオンまで、いろいろな業種が参入してそれぞれ強みを活かしながら戦っています。
ここではまだ格安SIM業には参入してないけど、参入したら面白いんじゃないかということを個人的な妄想でプランとかつらつらと書いていこうと思います。
1 郵便局
常々噂には上がっていますよね。背景には営業赤字の累積による新規事業開拓でないかと言われ2015年度中に開始って噂がありますがこの噂が出たのが1年以上前なので、もしかしたらこの話自体がボツになったかもしれないです。
郵便局は都会のど真ん中から山奥まで全国いたるところに店舗がありその数は2万といわれています。この数がどんだけすごいかといいますとセブン-イレブンの数が1万7千ですのでセブン-イレブンより多いです。恐らくこの店舗網を存分に生かして格安SIM事業を行っていくのだと思います。例えば端末販売や新規契約は勿論のこと修理や相談等も承りますみたいなことをしてくると思います。
ただ、単独での参入ではなく他の格安SIM会社のSIMを売るという方法になるかもしれないです。
2 Amazon
すでに多くのSIMカードやSIMフリースマホを取り扱っているamazonですが、本格的にSIMカード事業に参入したらどうなるでしょうか?
考えられるのはkindle Fireとかタブレットは出している同社ですからkindle Phoneみたいなものが出てくるかもしれないです。また、今年間3,900円かかっているAmazonプライム会員ですが、SIMカード契約したら料金無料になるようなプランも設定してくるかもしれないです。
3 LINE
皆さんが毎日使うといっても過言ではないLINEが格安SIM事業に参入したらどうなるでしょう。
考えられるのはLINEのメッセージや音声通話は勿論の事、LINEゲームやLINE MUSICといったLINEが関わっているサービスに関しては通信料がかからない設定になるのではと思います。LINEはこれまでもいろいろと既成概念を破壊し続けた企業なのでもしかしたら格安SIM業界全体を変えていくかもしれないですね。
ただ、もし失敗した場合の撤退も早い気がします。これまでLINE MALLを始めとする不採算事業はとっとと撤退してきた同社ですので、格安SIMでも失敗したら早急に撤退して既存ユーザーは?ってことになるかもしれないです。
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