ようこそ 先日楽天が携帯事業に参入するという報道がありましたね。設備投資に6000億とか少ないとかいう話もありますが当然楽天側もある程度計算して目星がついたので発表していると思うのでそこには触れません。 ユーザーとしたら果たして携帯料金が安くなるのかというところに疑問を抱くはずです。 現在、楽天は 楽天モバイル という格安SIMを提供しています。料金に関しては音声通話込みで1250円~という安さで提供しています。サブブランドといわれるY! mobileやUQ モバイルと似たようなプランもあります。 しかし、既存の携帯キャリアと比べるとどうしても通信速度が遅いのが欠点です。そこを楽天専用にしてしまえばある程度は解消できるのではないかというのが恐らくの目論見だと思います。 専用の回線をもつ分料金に関しては今の料金プランよりも上がると思います。今の料金プランのままでは恐らくやっていけないでしょう。お金を払えば回線を借りることができるものとは違い日本中に基地局を作らなければいけないというのは莫大な資金が必要です。そのしわ寄せは間違いなくユーザーにも来るはずでしょう。 従来の格安SIMプランでもあるベーシックプラン(音声通話とデータ通信容量を自由に選べるプラン)はなくなりそうな気がします。楽天は 楽天モバイル スーパーホーダイ というサブブランドに似たようなプランを重要視しており今後はこちらに重点をおくのではないかと思います。 ベーシックプランを廃止してスーパーホーダイのみにしたら料金の値上げはしないのではと思います。料金を値上げして従来プランを残すか、格安SIMから脱却していくかまずは電波の割当に注目していきたいと思います
格安SIM(iijmio→今はmineo)使っていながらケータイショップで高いケータイを売っていました。格安SIMのこと新しいスマホやアプリのことケータイ屋で知ったショップの裏事情や営業論、接客論を語っていきます。