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IPad はパソコンに近い操作性があるので文章書いたり画像編集したりはしやすいのですが、接続端子がUSBType-Cしかないので(Proの場合)パソコンのようにUSB接続させたり、SDカード使って読み込んだりするのは母艦だけでできないです。
ということでUSB-TypeCに対応する拡張ドックを購入することに。買ったのはこれ
HommieというMP3プレーヤーなどの電子機器を作っているメーカーです。
SDやHDMIなどにも対応していますし、持ち運びにも便利で使い勝手が非常に良くて買ってよかったと思える商品です。
なので、今回はこちらの拡張ドックのレビューをしてみます。
1.大きさ、デザイン
大きさですが縦9cm×横2cm×高さ0.8cmと非常にコンパクト。小型のソース容器と一緒ぐらいです。
私はLogicoolのワイヤレスキーボードを使っているのですがカバーと干渉することなく使える大きさです。
重さも30gとコンパクトなので持ち運びも苦にならない大きさです。
IPadのスピーカー部とかぶっているところもあったので音が篭ってしまうのかなと思いましたが拡張ドックをつけてもつけなくても
材質がアルミ製なのでiPadの色にもマッチしているので使っていて違和感はあんまりありません。
2. 対応端子
USB-TypeC対応拡張ドックは以下の6つの端子に対応しています。
・ 4K対応HDMI端子
・ SDカード
・ MicroSDカード
・ USB3.0Aポート(一般的なパソコンについているUSB端子)
・ USB Type C
・ 3.5mmイヤホンジャック
IPhone などに採用されているLightning 端子には対応していないのでIPhoneのケーブルで充電するなどはできない点が残念なのですが今のところ私はiPhoneを持っていないので不要といったら不要。HDMIは4Kにも対応していますし、高速転送にも対応しています。
私は使っていないのでわからないのですが3.5mmのイヤホンジャックにも対応していますので音楽聴きながら作業できますし、イヤホンもEarpodsやマイク機能を持ったものも対応しているみたいです。
ちなみにiPadだけでなくAndroidスマホのようなType−Cに対応しているスマホやMacbookやChromebookeのようなパソコンにも対応しています。
3.電池持ち
拡張ドック系で盲点になりやすい部分なのかなと。今この記事書きながら拡張ドックを接続していますが、何も接続せずに普通に動画を見たり、電子書籍を見たりするのと比べると電池の減りが早い気がします。1時間使っていて電池が83%から73%まで10%へりました。
また、操作していないときも注意が必要で画面OFF時でも1時間で1%減っていました。通常時では寝て起きた時でもほとんど電池は減っていないのでちょっと減りは早いです。拡張ドックを触ってみると少し熱を持っています。
ただ、拡張ドックはUSB−TypeCに対応しているので充電しながら拡張ドックを使用できるので電源があればさほど気になることではないかなと思います。
4.まとめ
今現在主流の端子タイプに対応していますし、iPadに対応していなかったイヤホンジャックもあるので使用用途は非常に大きいかなと思います。この手の拡張ドックは下手すると10000円超えるものもあるので小型の割にお値段がはる印象でしたがコスパも非常に良いものかなと思います。私はHDMIとUSBとSDカードリーダーを使いましたが読み込めないといったこともなければ転送速度も早いので今のところ不満なく使用しています。
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