楽天モバイルがMVNOから第4のキャリアとして新たなスタートを切りました。
既存メディアやSNSでは料金のこととかエリアが狭いこととかが話題になっていますがこのブログではあえてエリアや料金には触れないで「機種」について触れていこうと思います。
今までの「格安SIM」としての立場であれば機種はミドルスペックとかロースペックの機種があれば十分でiPhoneも6Sとか7ぐらいがあれば十分でした。しかしDocomoやau、Softbankといったキャリアになるとミドルスペックやロースペックは主力ではなくなります。主力はiPhoneとかXperiaのハイスペックモデルになっていきます。キャリアになった楽天モバイルはどういう機種編成になっているのでしょうか?
楽天モバイルではプレミアムスタイル、コンフォートスタイル、ニュースタンダートの大きく分けて3つのタイプがあるみたいです。具体的に3つのタイプをみてみると
・プレミアムスタイル
Galaxy A7
Xperia Ace
Galaxy S10
Galaxy Note10+
GalaxyシリーズはDocomoやauでもメインを張れる機種です。Xperiaは格安モデルですね
・コンフォートスタイル
AQUOS Sense plus
AQUOS Sense lite
allows RX
ここもミドル~ロースペックですね
・ニュースタンダート
Rakuten mini
HUAWEI nova 5T
Oppo A5 2020
Oppo Reno A
この3タイプとその機種みると携帯電話とかスマホに詳しいかたはわかると思うのですが
プレミアムスタイル・・・昔からスマホの代表格のXperiaやGalaxy
コンフォートスタイル・・・SHARPや富士通の安心の日本製
ニュースタンダート・・・中国製
昔のDocomoもNextシリーズとかWithシリーズみたいな機種のスペックによってタイプわけしていてましたが正直無意味だと思う(女性向けとか年寄り向けみたいに明らかにわかるようにすれば意味はあるのだがそうすると購入層がその層にしかならないので普通はやらない)。
楽天モバイルではiPhoneも最新のハイスペックモデルもないので大手3台キャリアと比べると一言でいうとショボい。格安SIM上がり感が否めなくてどちらかというとYmobileとかUQモバイルといった大手キャリアのサブブランドの機種ラインナップ感が強い。
楽天モバイルとサブブランドと自分が勝手に主要だと思っている格安SIMブランド3社(LINEモバイル、mineo、iijmio)の端末提供状況を簡単に表にしてみました。
既存メディアやSNSでは料金のこととかエリアが狭いこととかが話題になっていますがこのブログではあえてエリアや料金には触れないで「機種」について触れていこうと思います。
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今までの「格安SIM」としての立場であれば機種はミドルスペックとかロースペックの機種があれば十分でiPhoneも6Sとか7ぐらいがあれば十分でした。しかしDocomoやau、Softbankといったキャリアになるとミドルスペックやロースペックは主力ではなくなります。主力はiPhoneとかXperiaのハイスペックモデルになっていきます。キャリアになった楽天モバイルはどういう機種編成になっているのでしょうか?
楽天モバイルではプレミアムスタイル、コンフォートスタイル、ニュースタンダートの大きく分けて3つのタイプがあるみたいです。具体的に3つのタイプをみてみると
・プレミアムスタイル
Galaxy A7
Xperia Ace
Galaxy S10
Galaxy Note10+
GalaxyシリーズはDocomoやauでもメインを張れる機種です。Xperiaは格安モデルですね
・コンフォートスタイル
AQUOS Sense plus
AQUOS Sense lite
allows RX
ここもミドル~ロースペックですね
・ニュースタンダート
Rakuten mini
HUAWEI nova 5T
Oppo A5 2020
Oppo Reno A
この3タイプとその機種みると携帯電話とかスマホに詳しいかたはわかると思うのですが
プレミアムスタイル・・・昔からスマホの代表格のXperiaやGalaxy
コンフォートスタイル・・・SHARPや富士通の安心の日本製
ニュースタンダート・・・中国製
昔のDocomoもNextシリーズとかWithシリーズみたいな機種のスペックによってタイプわけしていてましたが正直無意味だと思う(女性向けとか年寄り向けみたいに明らかにわかるようにすれば意味はあるのだがそうすると購入層がその層にしかならないので普通はやらない)。
楽天モバイルではiPhoneも最新のハイスペックモデルもないので大手3台キャリアと比べると一言でいうとショボい。格安SIM上がり感が否めなくてどちらかというとYmobileとかUQモバイルといった大手キャリアのサブブランドの機種ラインナップ感が強い。
楽天モバイルとサブブランドと自分が勝手に主要だと思っている格安SIMブランド3社(LINEモバイル、mineo、iijmio)の端末提供状況を簡単に表にしてみました。
※在庫切れ(2020/4/23時点)
▲中古品
楽天モバイルの弱点はiPhoneが取り扱いされていないこと。そして、自分で買ったSIMフリーiPhoneも楽天回線に公式に対応していないことです。
キャリアとしてやっていくには料金やエリアだけでなく機種やサービスなども既存キャリアと同等のものを提供していかなければユーザーの目は厳しいままでしょう。SIMフリーで携帯電話を買う層はまだまだ限られているのでこれから楽天がキャリアとして本格的にやっていくなら機種特にiPhoneやXperiaなどのハイエンドモデルをDocomoやauとほぼ同等レベルにもっていく必要がありそうです。
キャリアとしてやっていくには料金やエリアだけでなく機種やサービスなども既存キャリアと同等のものを提供していかなければユーザーの目は厳しいままでしょう。SIMフリーで携帯電話を買う層はまだまだ限られているのでこれから楽天がキャリアとして本格的にやっていくなら機種特にiPhoneやXperiaなどのハイエンドモデルをDocomoやauとほぼ同等レベルにもっていく必要がありそうです。
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