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【注意】wimaxのハイスピードプラスエリアで7GB超えるとwimaxも巻き添え規制食らうので注意

ようこそ

僕は今wimaxのルーターを家の固定回線代わりとして使っています

wimaxはモバイルルーターと呼ばれるものなので家の外でも使えるというメリットがあります。そのため、出張で家に不在のときも持っていくことが多いです。

7月下旬も出張である田舎にいきました。そこはwimaxの電波が入らないところでしたが、自分が使っているルーターはauの電波も使えるルーターでしたのでauの電波に切り替えたところ電波が入りました。これがすべての始まりです。

auの電波を使うためには「LTEオプション」というものに入る必要があります(3年契約プランの場合無料。今はこのプランがないので+1005円/月かかる)が、自分は上記の3年契約プランだったため無料で使えることがわかっていましたので使うことにしました。ただ、7GB超えてしまうと速度規制がかかってしまいます。そのことももちろん知っていました。ただ、ある一点だけを除いて。

自宅に戻ってきたのでwimaxの電波に変更すればよかったのですが、速度も遅くなかったので忘れてそのままずっとauの電波を拾い続けていました。

8月になり、完全に設定変更しなければいけないのを忘れていたとき急にインターネットの速度が遅くなりました。wi-fiの入りきりしてもだめ、ルーターの電源を入りきりしてもだめでした。そのときに設定変更することを忘れていたことに気づきました。

慌てて設定変更して念の為再起動かけたのですが、それでも変わらず遅いまま。なんでだろうと思いスマホでwimaxのホームページで調べてみました。


ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、
ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限対象となります。


ハイスピードプラスエリアモード(au回線)で速度規制されるとwimaxも道連れで速度規制しますよということです。この間1GBいや1Bともwimax使っていないのにもかかわらずにもです。少々納得はいかないのですが、契約内容にも書かれているでしょうし、知らなかった自分の責任です。規制にかかったのは8月9日なのでこれから3週間はネットは激遅状態がつづくことになりました。


速度が遅くなるとどうなるか?

wimaxには2つの速度規制があり、1つは3日間で10GB以上使うとかかる規制です。これは速度規制も緩やかですし、比較的ましな速度規制です。もう一つが自分がかかってしまったハイスピードプラスエリアモードでの7GB制限です。この規制はスマホの速度規制と一緒で非常に低速(128kbps)になってしまいます。実際どんなことができなくなるかみてみましょう

1.インターネットサイト閲覧

読み込みに時間がかかり、せっかちでなくてもイライラするでしょう。
文字が多いサイトならまだしも、今の時代のサイトは写真などで彩り豊かになっているのでほとんどみることはできないでしょう。

2.メールや通知

これは問題なく見れましたし、通知も時間通りきました。ただ、詳細をみようとすると時間がかかってしまうのであくまで通知をみるだけです。

3.ゲーム

ロード時間には時間がかかりますがロードしちゃえばできました。ただ、アップデートや容量の大きいゲームはできないでしょう。

4.動画

低速でも見れませんでした。

速度規制中どうやって乗り切ったか?


1.スタバなどのフリーwifiスポットの利用


一時しのぎで利用させていただきました。ドリンク代がかかってしまいますのでそう毎日行けるわけではないので行ったときは、アプリのアップデートをしていました。

2.スマホのテザリングを利用

スマホは速度規制されていなかったので家ではテザリングしてインターネットを使っていました。ただ、スマホのデータプランも容量があるので、ニュースみるなどの最低限のことにしか利用していませんでした。

3.いっそのことインターネット生活から離れる

どうせ使えないのならと思い、必要最低限以外はスマホを触らず生活しました。テレビをみたり、スポーツしたり、本読んだりしました。スマホあると便利ですが同時に無駄な時間を使ってしまうという非常に怖いものでもあります。この間にスマホのありがたさを知ると同時にスマホレスの楽しさもわかりました。



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