ようこそ格安SIM講座へ
今回は格安SIMのカードのサイズについてです。
まず、SIMカードと呼ばれるものですがサイズが3種類あります。
今回は格安SIMのカードのサイズについてです。
SIMのサイズには3種類ある
まず、SIMカードと呼ばれるものですがサイズが3種類あります。
OCNさんから引用させていただきました
左から標準SIM、microSIM、nanoSIMとどんどん小さくなっていきます。使われる用途としては標準SIMは昔のガラケーや初期のスマホ(LTE使えないやつ)、microSIMはLTE初期~中期のスマホ、nanoSIMは最近のスマホやiPhoneっていう感じです。今では標準SIMはほとんど死滅し、microSIMかnanoSIMがほとんどです。
格安SIMの場合自分でSIMカードを選択する必要があるので大抵は自分で使うSIMカードのサイズを調べて自分のスマホにあうSIMカードを選択します。
nanoSIMだったらこれでOKです。だけど、注意してほしいのはmicroSIMの人です。
microSIMよりもnanoSIMを選ぶべき
自分の使うSIMカードがmicroSIMだったらnanoSIMも考慮に入れたほうがいいと思います。新品のスマホがmicroSIM対応だったらまだしも、端末そのままで格安SIMにするなら尚更検討したほうがいいと思います。
なぜか
1. SIMカードのサイズ変更は面倒。
もし仮に今使っている端末が壊れてしまい新しく買い直す場合、今の世の中に出ているスマホの80%ぐらいはnanoSIMといっても過言ではありません。その場合SIMカードのサイズ変更が必要なのですが、大体はネットで手続きでその後2~3日ケータイが使えなくなります。BICSIMとかリアル店舗で即日開通できるところもありますがまだまだ不足しているのが現状です。
2. 小は大を兼ねる
大は小を兼ねるとよくいわれますがSIMカードに関しては全くの逆で小は大を兼ねます。簡単に言うと大から小はメンドクサイけど、小から大は簡単。ってこと
実際こんなものがあります。
SIMアダプター
これさえあればnano→microやnano→標準SIMも使える。
SIMアダプターを使えば小さいものだったら大きいものに変更することが可能になります。このアダプターは300円ぐらいなので非常に安いのも魅力の1つです。
要はnanoSIMにさえしておけばそれをmicroにしようが300円でできてしまうけどmicroにしてしまうとケータイが使えなくなったり変更手数料とられたりと不便になることが多くなります。
格安SIMのサイズで悩んだらnanoSIMにしておけこれはこの前ビックカメラいった時によーく実感しました。
ではまた。
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