格安SIMを使っている元ケータイショップ店員の日常

春になり新しく携帯を買おうとしたりお子さんに携帯電話を買ってあげようということで携帯ショップにいくかた多いと思います。しかし、今は新型コロナウイルスが流行っており外出するのも躊躇う人も多いと思います。 はっきりいいますと 携帯ショップはコロナにかかる確率が高いから極力いかないほうがよい これにつきます。今はスポーツジムやビュッフェはよくないといわれていますがなぜ携帯ショップにいかないほうがよいかあなたは今からお子さんに新規に携帯電話を買い与えるという設定でみてみましょう。 ①デモ機やモックにはウイルスがいっぱい あなたやお子さんはどの携帯電話がいいかな～といろいろ携帯電話をもったり触ったりします。しかし、そのデモ機やモックは他の不特定多数も触っているのです。もしウイルスをもった人が携帯電話を触っていたらと思うとゾッとします。 さらにこの時期は忙しく大多数のスタッフが接客にあたってしまいます。そうなると自ずと掃除にあてる時間は削られます。せいぜい掃除して開店前と閉店後ぐらいでしょう。そうなるとコロナウイルスに感染してしまうリスクが上がってしまいます。 ②途方も無い待ち時間 ようやく機種を決めたもののこの時期の携帯ショップは書き入れ時。週末には多くの人でごった返すことが予想されます。予約していないと2時間、3時間待ちは当たり前の世界です。 外に出て待つのもいいですがいつ呼ばれるかわからないのでショップ内で待たざるを得ないでしょう。 その間にもお客さんはひっきりなしに携帯ショップに出入りします。もしその中にコロナウイルスをもった人がいたら感染リスクも高くなってしまいます。 ③　店員と対面接客 待つこと2時間。ようやく呼ばれます。店員さんはマスクをしていますが、店員さんも不特定多数と接客している身です。 淡々と手続きをしてくれればありがたいのですが店員さんは隙きあらば営業トークをふっかけてきます。そうこうするうちにいわゆる「濃厚接触」をしてしまうのです。不特定多数と接した店員と濃厚接触。もう怖すぎます。しかも5分や10で終わるならまだしもよくて30分、何もかも人任せの人間は2時間3時間かかってしまいます。感染リスクが半端ありません。 携帯ショッ